イチビキは2026年1月30日から、駅弁店「淡路屋」「荻野屋」が監修したチルド炊き込みご飯の素2品を全国に出荷します。商品は2合用のトレータイプで、希望小売価格はいずれも税別600円です。

新商品は「淡路屋監修 たこ飯の素」(313g、賞味期間180日)と「荻野屋監修 鶏ごぼうめしの素」(326g、賞味期間180日)です。駅弁「ひっぱりだこ飯」「峠の釜めしおにぎり 鶏ごぼう」の味を家庭向けに再現し、炊飯時に具材付き調味液を加えるだけで仕上がる設計です。

狙いは、炊き込みごはんの素市場の活性化です。同市場は米価高騰の影響などで微減傾向とされる一方、ハレの日や祭事の需要は安定が見込まれ、高価格帯と低価格帯の二極化が進むとみられます。荻野屋の「峠の釜めし」は昭和33年発売開始で、累計販売数は約1億9,000万個と知名度が高い点も追い風になります。

今後は、家庭内での“駅弁体験”需要を取り込めるかが焦点です。市場全体が伸び悩む局面でも、認知度の高いコラボ商品の定着が進めば、チルド売場での選択肢拡大と需要喚起につながる可能性があります。

【商品情報】
商品名:淡路屋監修 たこ飯の素/内容量:313g/希望小売価格(税別):600円/賞味期間:180日
商品名:荻野屋監修 鶏ごぼうめしの素/内容量:326g/希望小売価格(税別):600円/賞味期間:180日
出荷開始:2026年1月30日(金)より全国へ出荷

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